忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

百花繚乱武闘会~場外乱闘倍返しだ編~

どうもどうも。ディーンです。

アホみたいに長くなってしまったヌン殿主催『百花繚乱武闘会』編もこれで最後。
祭りのあとも興奮さめやらず大騒ぎしたバーサーカー達を描いて参ります。

・ヌン殿がまとめてくださった他の方視点の『百花繚乱武闘会』記事一覧

これまでのあらすじ
・ドラゴンクエストX 超武闘伝~序~
・ドラゴンクエストX 超武闘伝~軍団~
・百花繚乱武闘会~開幕~
・百花繚乱武闘会~熱戦・烈戦・超激戦~
・百花繚乱武闘会~闘いの果てに~

もしこれで最後にならなくても謝りません勝つまでは。
タタミマス





大会も終わって、帰る人、話に花を咲かせている人、変な踊りしている人など
熱気冷めやらぬ会場は様々な光景が繰り広げられていました。

トイレとお友達になっていたディエゴくんもやっと自分の家のトイレにただいまできると
ホッとした気分で帰り支度をしておりました。
自分の家のトイレが一番落ち着くもんね。分かります。

「あれ?」

「ディーンたち帰らないの?」

 「帰るだと?」

 「なに寝言いってるんだディエゴ」

 「負けっぱなしで帰れるか!」

 「野郎ども!リベンジマッチいくぞ!!」

 「おうともさ!!」

 「マジっすか…」

 「わし帰りた…」

 「へ?なんて?」

 「ディエゴくんも」

 「いくんだよね?」

 「……はい」



NOと言えない日本人。


まずは初戦で我らを打ち破った道端三兄弟チームに倍返しだ!


倍返し作戦①
ボッケチーム
  VS
道端三兄弟チーム

前回の反省を踏まえてビエリ殿との直接対決を控え、搦め手から攻め落とします。

……
……

勝った……。
勝ったよおっかさん!!


もう本当に夢中で戦ったので写真も実況記録もなにもありませんが
勝利したという結果だけは残りました。

これが…キングクリムゾンの力だ……!



最後まで「金塊くれ」といっていたオプちゃんたちが面白かったです。
ええ、もちろん金塊なんて渡しません。
口から出まかせのディーンとは私のことだ!


 「ひとつ分かったことがある」

 「ほう。それはなにかな?兄さん」

 「俺たちは本番にめっぽう弱い」

 「!!」

 「ディエゴ。吐き気はどんな感じ?」

 「もう大丈夫でい!」

 「ほらね」

 「つまり逆を言えば本番以外では」


  「私たちは強い…!!」

 「しょーゆーこっと」




再び見えてきたアストルティア最強への道。
ここはもう裏百花繚乱武闘会を勝手にやるしかない……!

というわけで手始めに変な格好のウェディ紅葉の騎士に試合を申し込みます。


 「アキちゃんがゲットした大会3位を賭けて勝負しようぜぇ」

 「うちが勝ったらうちら3位ってことで」

 「えっ」

 「じゃあうちが勝ったら2位ってことでいいの!?」

 「もちもち」


百花繚乱武闘会入賞チーム一覧(ヌン殿のブログより抜粋)

優勝・・・桜龍会
2位・・・星駆け
3位・・・アキ珍道中
4位・・・世界遺産
15位・・・LEGEND
16位・・・ソロ枠②

果てしなく関係ない星駆けチームを巻き込むこの暴挙。
しかも我らボッケチームになんのデメリットもなし。
このとき本当にいいカモ友を得たとつくづく思いました。


我らは初戦敗退の身。
失うものはなにもなし。
ただ……這い上がるのみ……!

究極の負け惜しみリベンジマッチの開幕です。

倍返し作戦②
ボッケチーム
  VS
アキ珍道中チーム


 「なんかあのアキって人」

 「俺と同じ匂いするわ」

 「ほうwわかってるじゃないかw」

 「これ負けた方のイジられキャラを明日から倍イジるわwww」















ディエゴくん大奮闘の結果……






点数をご覧いただければいかにディエゴくんが頑張ったかお分かりになると思います。
私はアキちゃんの華麗なる壁さばきに完封されてました。


というわけで、
3位いただきました!!
あざっす!!


戦闘が終われば強敵とかいて『とも』と読むとはビエリ殿の教え。


 「みんな!フレンドになってくれないかい!?」

 「はい!」

 「いいねぇ~w」

 「あ、赤い人以外でお願いします」

 「えっ」

 「オッケイ!」

 「えっ」

 
フレンド申請が飛び交うの図(赤い人以外)


 「あれ~?」

 「おかしいなー。フレンド申請が飛んでこないなー」

 「みんな恥ずかしがらなくていいんだよーw申請カモーンwww」


 
「よろしくお願いします」が飛び交う微笑ましい図(赤い人以外)


 「よーし私も大人だ」

 「私から申請してあげようw」

















 「あ、あれ?」

 「不具合かな?」

 「もう一回やってあげるねwww」














 「……」

 「あぁ」

 「照れてるんだねw」

 「もう一度だけ申請してあげるねwww」






この人は本物だなと思いました。

ムキになってお互いの申請をごめんなさいしあったり、
フレンドになった後も「間違って承認してしまった」とか
「フレンドあとで解除しますね」とかいろいろ言いましたが
最高に面白いアキちゃんやアキちゃんをいともたやすく裏切るオリちゃん、
同じく仲間なのにアキちゃんをイジってたラビリンちゃんや
ゆきちゃんたちとフレンドになれて感謝しています。




アキちゃん!
いろいろとイジってごめんね!
これに懲りずにまた遊んでくだサイラー。

 「HEROES!」



最近出番がないと嘆いているドッポくんの解説は置いといて、
大会第3位のアキ珍道中チームを降した我々ボッケチームの次なる標的は、
道端三兄弟を打ち破った驚異の鶏軍団世界遺産チーム




残念ながら世界遺産チームは寝落ちの関係でフルメンバー出場とはいかなかったので、
Dブロック担当レフリーなるが氏を迎えたスペシャルチームを結成。

倍返し作戦③
ボッケチーム
  VS
世界遺産チームwithなるが


事実上Dブロック最強決定戦であります。


これまた本気で戦ったので戦闘中写真とかないです。
くまっちの魚語とおなべの鶏語が飛び交っていたような気がします。
すごい面白い試合だったのは間違いありません。
お伝えできないのが本当に残念。

しかし私もネタ系ブロガーのはしくれ。
こんなときはどうするかというと……






キングクリムゾン!











勝ちました。

Dブロック最強、いただきましたン!


最後はもちろんフレンド申請の嵐。
今回フレンド申請を断られる人はいませんでした。

Dブロックの絆に感動するなるが氏をよそに

「ぎょぎょぎょーぎょぎょ!(オラは納得いかねぇだ!)」

とくまっちが憤慨しておりました。


友情の一枚


と思いきや、憤慨したくまっちの空手チョップが私の頸動脈に炸裂しておりました。


姉さん、事件です。
この掟破りの場外空手チョップにより負った傷が、
後にとんでもない事態を引き起こすことになるとは
この時点でかなり勝利の美酒に酔いしれていた私は知る由もなかったのです。



なんだなんだ。
本当に俺たち最強じゃないか。
そんな高揚感に包まれていた我々ボッケチームの前に新たなる敵が立ちはだかります。


LGENDチーム



 「ブービー賞の実力舐めんなよ!」

 「俺はヨシュア!チーム†真・LEGEND†ソル隊リーダーのヨシュアさ!」



あっ。
また残念なイジられ系ウェディさんみーっけ。
こういった残念な特殊な方は名前を二度言う癖があると勝手に思っています。


しかしブービー如きが破竹の勢いで進撃する我々を止めようなどとは片腹痛い。
あっさりと敗北の沼に突き落とし、明日から我が下僕としての生涯を送るがよい。

倍返し作戦+α
ボッケチーム
  VS
LEGENDチーム



あまりの実力差にLEGENDチームが生きる力を失ってしまいかねないと
心配したきつつきが相手を寝かせて華麗に勝利するという作戦を打ち立てます。
兄さんの優しさに全米が涙すること間違いなし。

 「寝かせたところであんなことやこんなことを…」

 「うひひひw兄さんも悪よのうwww」

 「……」

 「ディーンさん、写真は撮らなくていいんですか?」

 「さっきから闘いの度に写真撮るの忘れたって嘆いておられましたが…」

 「こんな戦闘など記録するまでもあるまい」

 「どうせ我々ボッケチームの圧勝に違いないからな」

 「……。みなさんもう思考が完全に悪役そのものですね…」



心配無用だ、レイヤ~ちゃん。
勝者とは勝つべくして勝つもののことをいう。
すなわち我々ボッケチームのことだ!

……
……




あれ?


いや違うんです、みなさん。
さきほどくまっちから受けた負傷で思うように体が動かなくて……

 「うまいこと書いてますけど実際LEGENDとの闘いのあとに」

 「世界遺産チームとは対戦してますよね?」


・実際の時系列
 VSアキ珍道中→VSLEGEND→VS世界遺産withなるが


うっ。
いや本当はですね、戦闘中にちゅぴぞーがこんな嫌がらせをしてまして……



 「それも違うぞ」

 「俺がちょっかい出してたのは21時くらいの説明タイムんときだったぞ」




「く、クソ野郎ども…余計なことを言いやがって…!」


 「コラーーーー!」

 「アンタ、まーたひとさまにご迷惑おかけしてるんかいね!」


バケツをかぶった狂戦士ジーノン登場


 「あらぁ?」

 「アンタこの†真・LEGEND†BIGレッドブル隊リーダーことみうめ様を」

 「騙そうとしてたってわけかい!?」

 「このおとしまえ、体で払ってもらいますからね!」






「く、くそったれがーーーーーッ!!」



天狗になった挙句敗北してしまったボッケチーム。
私の偽装工作が裏目に出てとんでもない事態に。
そしてこの記事もいつの間にかとんでもない長さに。
というわけで……。





あぁもう本当終わらせるつもりだったのにもう本当なんていうかごめんなさいしか言えない本当に申し訳ない。まぁもう誰も読んでないとしても意地でも最後まで書ききってやるもんねアハハアハハアハハのハって感じで若干壊れ気味の私ですが、次こそ終わらせますので下の胃袋直行間近なきつつきのランキングバナーをクリックしていただけると崩壊気味の私の精神と世界が救われます!!
ドラゴンクエストX ブログランキングへ
ドラゴンクエストX ブログランキングへ


PR