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【災厄追憶編】失態と抗争と性犯罪と【長編思い出話】

こんにちは!ディーンです。


今回は当ブログの悲願である『過去の主なチーム活動をすべてブログ記事にすること』を大きく進めちゃおうかと思います。

現在の状況はアスコレを行った2013年10月13日まで記録済みとなっております。

さらに2013年のメインイベントの一つ、災厄の王に関しては全くのノータッチ。

この災厄の王編を今回はぶちかまします。

災厄編を一つの記事にまとめるなんて荒技が私にできるのでしょうか!?

そんな疑念を振り払うため、ここはひとつ『腹がへっては戦はできぬ』の格言に従って気力体力を十分に高めた上で記事作成に臨みたいと思います。





ドン!



どいたどいたーーー!

うなぎ様のお通りだ~~~~!!

気力体力を高めるといえばやっぱりこれでしょう!

甘辛いタレとホクホクしっとりとした身がご飯のおかずとして最高にベストマッチ!!

子供のころからうなぎが大好物の私にとって、のび太に四次元ポケット、ウーロンにギャルのパンティ、阿部さんにいい男といったくらい最高に嬉しい取り合わせ!

では……いただきます!


……



夢中にほおばりすぎて写真撮るの忘れたたみます。



気力体力MAXパワー!

では花天月地活動記災厄の王編!いってみようやってみよう!




2013年5月6日

チーム一丸となって神話クエストのため五大陸を奔走した思い出。

既にクエストを消化していたサムがクリアに必要な石を作りまくってみんなに貸してくれたことをよく覚えています。

サムの助けもあって時間がかかる面倒クエストと言われていた神話クエをなんとかクリアー。

すでに日付は変わって5月7日。

楽しかったGWも終わり、明日は仕事。早く寝ないと!

とはいってもやっぱり最後はガケっぷち村を舞台にみんなで記念写真!

……を撮りました……撮ったはずなんですがめぼしき写真がない。



あったのはこちらの一枚。


幾度となくかわされてきた、きつつきとドッポの熱い接吻。

翌日仕事だというのに彼ら二人は一体なにをやってるんだ。

そしてそれを囲むサム、まえちこ、うにゅちゃん、ティアラちゃん。

なんでキミたち拍手してるの。

なにこれ、おめでたいことなの?

当時の記憶はほとんどありませんが相変わらずの兄さんとドッポの姿とまだ健在だったガケっぷち村の様子に涙がホロリ。


2013年8月下旬

7月8月は仕事の都合もあってほとんどインできていなかった私ですが、ドッポと協力して神話クエストを次々とクリアしていきました。

そして8月下旬……7月に実装されていたパーティ同盟、そして災厄の王討伐戦にチームで挑むべく再びガケっぷち村にチームのみんなが集いました。

チームで災厄の王に挑む……チームのみんなが待ち望んだ記念すべき日。

仲間とともに世界を救いたい……熱望したその願いが遂に叶うとこのとき、チームのみんなを前に私は胸からあふれる熱い想いを声高に語りました。



 「みんな、よくぞ集まってくれた……!」

 「アストルティアの命運は俺たちにかかっているといっても過言ではないッ
……!」


 「戦いはいまだかつてない厳しいものになるかもしれない……」

 「戦いの中で仲間が命を落とすかもしれない……」

 「それでも俺たちには!」

 「家族、友達、恋人、そして子供たちの笑顔…多くの守るべきものが、守るべき世界がここにある!」

 「そして……」

 「忘れてはならない!リメンバーガケっぷち村!」

 「つらかったパッシブ取得時代のレベ上げを支えてくれたガケっぷち村の人々の無念を晴らすためにも!」

 「たとえこの命尽き果てるとも!!」

 「戦う理由が俺たちにはある!!みんな!持てる力の全てを出し切ろう!」

 「さぁ……!いく……」

 「ディーン大変だ!」
 「おい話は最後までき……」

 「災厄討伐のクエが受けられない!」

 「えっ!?」

 「えっ」


私もドッポもともに王者装備を入手し、五大陸のボスたちとの連戦もなんとかクリアしています。

災厄の王と闘う準備は整っているはず!そんなバカな。

 「ちょっと説明するからディーンも確認して」


サミーの説明により自分のクエストリストを確認した結果、衝撃の真実が判明……!


クリアしてない神話クエの発見!


今回受けるべき『闇に眠りし王』のクエストの前にクリアしておかないといけなかった『聖竜の神話』というクエストを私とドッポがクリアしていませんでした。



 「ヤッチマッタナー!」

 「……」

   「www」

 「本当にすいませんでした……」

 「いいよいいよー気にするなー」

 「また今度行けばいいよ!」

 「うんw」

 「……」


ジーノン、ビビちゃん、ユエ様……!

優しすぎる女性陣の中に私はアガペーの化身・聖母マリアさまを見ました!!

しかし…!うにゅちゃんだけはなぜか沈黙を保ったまま!

こんなとき沈黙ほど怖いものはありません。

もういっそ罵倒してほしい……そんな状況に耐えられなくなったドッポ。

 「リーダーしっかりしろよォw」


汚い……このウェディ汚い!

自分も同じくクエスト未クリアのくせに、チームリーダーという私の肩書を利用して全ての責任をなすりつけようとするこの狡猾さ!

 「お前も同罪じゃないか!」

 「俺はディーンについていっただけですゥ~w」

 「ディーンが終わったっていったからそう思ってただけですゥ~w」

 「この白身魚野郎!」

 「……」

 「まぁまぁw」

「二人ともあたしもいくから終わってないクエやろう」

  「!!」

 「ジーノン神!女神さま!」

 「はよいこwジーノン待たせちゃ悪いよ」>ディーン



この魚いつかシメる。


そんな殺意とジーノンへの感謝を胸に『聖竜の神話』クエストに向いました。

ほかのみんなはというと、その日は解散して後日再挑戦しようということに。

花天のみなさん、あのときは本当にすいませんでした。




 「……」


しかし、うにゅちゃんはガケっぷち村から微動だにせず、我々がクエストクリアしに戻った時も沈黙を保ったままでした。


たまりかねて後日謝罪すると、



 「寝てましたw」


ただの寝落ちかいな!

なんでも誰かがずっとしゃべってたときに眠くなって記憶がなくなったとのこと。

どこの誰だそんなおしゃべり野郎は。けしからん。




 「おしゃべりクソ野郎w」>ディーン




つーわけで数日後の2013年9月4日。


落葉に花天の闘士たちが集結……!


少し離れて後ろで立っているジーノンが監督的なポジションを匂わせます。

そして、みんなとしぐさを合わせようと必死でコマンド操作中のティアラちゃん(一番左)





できた!





いざ決戦の地へ!











無事撃破できました。


戦闘中の写真こそありませんが、結構サクっと倒せた記憶があります。


しかし、本当の戦いはこの後に待っていました……。


みんなで勝利を祝ったあと、なぜか集合した花天エルフ軍団。

左からユエ様、ティアラちゃん、私、ビビちゃん。




それに興味をしめしたウェディの一団……。




 「チビっ子が集まって何してるんだァ?w」

 「うるさい!あっち行け魚野郎!」


先日の出来事から一触即発状態の私とドッポ。

そんな二人の闘争心に当てられたせいか、関係ないはずのエルフ軍団たちに火がつきました。



 「誰がチビっ子よ!」

 「……」

 「小さいからって甘く見てると痛い目みるよ!」



ウェディ軍団にファイティングポーズをとるエルフ軍団。




 「なんだなんだw」

 「やんのかチビっ子w」

 「背が高いからって見下してんじゃねぇぞコラ!」

「身長以外になんか長所あんのかコラ!」

 「ありますゥ~wエラ呼吸で水潜れますゥ~w」


   「エラ呼吸www」


 「く……」

 「エラ呼吸がなんぼのもんじゃい!こっちはなぁ…」

 「本気出したら飛べるんやで!」

 「!!?」

 「く……」

 「こ、こっちにはな!強ボスなんて余裕で倒す最強のジーノンがおるんやで!」

 「ちょwやめてw」

 「く……」

 「……」

 「強ボス余裕……」

 「スゴすぎる……!」


まずい!

このままではジーノンの威光の前にエルフ軍団の心が折れてしまう……!

そんな危機感に駆られた私は禁じ手であるドラクエと関係ない自慢で対抗することに!



 「こっちだってなぁ」

 「一週間に最低1度は焼肉デイ!多い時は何度でも!!」

 「焼肉セレブのビビちゃんがいらっしゃるんだぞ!」

 「だぞ!」

 「え!私!?」

 「り、リッチすぎる……!」

 「うらやましい!」

 「それだけじゃないよ!」

 「こっちにはねぇ」

 「村長の娘もいるんだよ!」

     「えっ!?」

 「だ、だれ!?」

 「ユエ様?」

 「ちがう……」

 「え!?みんな知らないの?」

 「ホラ!あの子だよ!」

 「えーと」

 「名前なんだっけ?」

     「覚えてないんかい!!」



種族の壁を越えた総ツッコミで心が一つになった私たち。

エルフにしろウェディにしろティアラちゃんの天然を前にして笑いを我慢できるものはいません。

雨降って地固まるよろしくティアラボケて抗争収まった私たちはそれぞれの家路につきました。



その後、ティアラちゃんによくよく確認するとフウラのことでした。



アズランは村じゃない……町だ!

それにフウラは村長じゃなくて領主の娘!

そもそもあの流れの中NPCを引き合いに出して自慢しだしたティアラちゃんのセンスに脱帽……!


上記の間違いをティアラちゃんに指摘してみると……

 「それそれ!」

 「その子のことが言いたかったの!」

 「ディーンさんて」

 「頭いいねw」



いやそういうことじゃない。

……まぁいいや。



2013年9月23日

未討伐のメンバー・ドM王ことまえちこを加えて再び災厄の王討伐へ。


このときはサムのフレ軍団にまえちこを加えた構成で挑戦。



あれ?私いないじゃん。

まぁいいや。

2013年10月6日
真・災厄の王討伐!

チームメンバー全員通常災厄の王討伐を終え、満を持して真災厄へ。

きつつきが!サムが!そして私が猛る!





まゆおが落ちる!ドッポも落ちる!




列の中央あたりにいるドッポの薄着が気になる……!





世界を賭けた最終決戦へ!!




死闘の果てに……。







負けた。


心が折れるまで全滅を繰り返し、笑うしかない面々。






2013年10月12日

復仇雪恨!再び真災厄へ!

次の日はアストルティアコレクション!

そのイベントを待ち望んているきつつきこと兄さんも胸の高まりを抑えきれず先頭を走ります。

私もこの戦いに勝利してスッキリ爽やかな気持ちで宴会にのぞみたい!




兄さん先頭走りすぎじゃね?

リーダーのこの私を差し置いて……!

くやしいです!


まずは通常戦……これは難なく勝利!

「勝って兜の緒を締めよ」とは日露戦争の英雄・東郷平八郎の有名な訓示。

本番はまだこれから!ここで油断してはいけない!

あの苦い敗北の記憶が頭をよぎり、気を引き締めて記念写真!






兄さん脱いどる!

「勝って鎧を脱ぎ棄てよ」




あれ?兄さん移動した?







なこちゃんの股ぐらにダイブするけだものきつつき。


 「ちょwちょっとやめてくださいw」

 「勝って女を抱き締めよ」

 「ドヤ顔で言ってるけどただの犯罪だからねー」

 「こどもはマネしちゃダメだよー」
 「大人はいいの!?」

 「OK!」

  「イエス!」
 「大人もダメですよ!」



とかなんとかふざけていると、なんやかんやで勝てました!


世界は……救われた……!


みんなで勝利の喜びに浸る中、なこちゃんに色目を使うドッポ……





とその股間に顔を埋めるけだものきつつき。





殺戮系オーガカイマンの股ぐらに潜むけだものきつつき


 「お股だったら誰のでもいいんですね……!」

 「ちがう!断じてちがう!」


 「女子限定!」

 「じゃあなんでやったんだよw」

 「ムシャクシャしてやった」

 「後悔はしている」

 「wwwww」

 「ねぇ」
 「いい加減帰ろう?」



2013年11月8日

チーム全員クリアを目指して再び真災厄へ。

コウちゃんが遅れる中、コウちゃんの穴を埋めるためNPCと記念写真。





コウちゃんも加えて再度パシャリ。



回復の泉前にて



勝ちました。



番外編
2013年11月24日


じょうつよ団と。


ちゅぴぞーに助っ人お願いされていましたが、リアル事情でインの都合があわず……!

花天からは兄さんとジーノン、なこちゃんが助っ人として参戦!





見事勝ったそうです。

おめでとう!じょうじゃく団じょうつよ団!!



2013年12月30日
花天月地VS真・災厄の王 最後の戦い


未クリアだった、まえちことトモと共に真災厄撃破!


これにて花天月地、全メンバー真災厄撃破となりました!!




アストルティアを救うために奔走した2013年!

ここであげたもの以外にも何度か災厄戦はしているんですが、記憶にあった戦いを書かせていただきました。

クリアまでに2時間くらいかかる真災厄は忙しい社会人チームである花天メンバーにとってかなり厳しいコンテンツでしたがチーム全員の協力でなんとか目標であった真災厄全メンバー撃破が年内達成できて本当に嬉しかった!

これからもチームメンバーで協力して世界を救っていきたいと思います!



例によって戦闘写真皆無の記事で、世界を救いに行ったというよりコントしにいったんじゃないのと言われてもおかしくない出来ですが私にしては珍しく一つの記事に予定の内容が収まった快挙的記事となりました!数時間かけて書き上げたこの記事!もしその頑張りを認めていただけるなら下の、日輪で頭にグサッとやられているきつつきのランキングバナーをクリックしていただけると世界がきつつきのセクハラから救われるかもしれません!(おそらく無理)
 
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