第2回ベストガイ選手権 小人の国からこんにちは!ディーンです! チビには興味ないわと言わんばかりのジーノンと小さくても心は錦な私(中央)とドッポ(右端茶色) レンダーシアの冒険、レベル上げという名の修行、日課による日銭稼ぎ…… 年末という名の繁忙期が全てを停滞させている今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 私は来週さえ乗り切れば夢の9連休が待っているのでそれだけを楽しみに死んだ魚のような目をしながら一日一日を頑張っています。 正直言って冬休みをこんなに楽しみにしているのは数年ぶりです。 ドラクエプレイ時間を確保するために忘年会新年会も既に2件ほど断っている私です。 早く来い来いお正月! というわけで今回は中途半端なところで終わっていたサムの歓迎会もとい第2回ベストガイ選手権を綴っていきます。 関連記事 第1回ベストガイ選手権…最高に素敵なクソ野郎決定戦 第1回議事録 前回分…深イイ話~か~ら~の第2回ベストガイ選手権~プロローグ~ タタミヤス 爆裂Dカップエロテロリスト・カナヤンことカナDの感動的なスピーチによりジーノンとまえちこが我らがチーム花天月地に加入しましたが、今回の宴会はここからが本番。 普段はちょっとシャイ男たちが羞恥心をかなぐり捨てて、誇りとセンスとイケメン力を賭けて戦う花天月地伝統行事・第2回ベストガイ選手権の開幕です! 今回の審査員はこちら 花天月地のセクシーアイドル・カナヤン! 血に飢えた母性!死闘を愛する僧侶ジーノン! 清楚に見えて笑い上戸!今大会唯一の良心・さゆりちゃん! 以上、3名の審査員による厳正な審査の下、最も多くのいいねを集めた者がベストガイに選ばれます! 今回図らずも第2回ベストガイ選手権開催の口火を切ることになった我が弟・サミー。 そんな言いだしっぺの彼のファッションはこちら ここからはサムが宴会翌日にチーム掲示板に投稿したサム日記『トリックスターに憧れて』から抜粋引用したいと思います。 「パラディンタイツのダサさを活用するのはここしかないと思った僕は変態セクシー衣装をドレスアップして会場に向かったんだ。」 「そこにはすでに面妖ないでたちのオーガが!」 問題の面妖オーガことテラオーガ氏 「負けた・・・僕の格好なんて普通じゃないか! なんだこのインパクト!ダウンタンウン浜田の由美かおるコスプレに匹敵するぞ! しばらく一緒にいたが最後まで馴れなかった・・・。」 なぜかベストガイ選手権開始前から勝手に敗北していたサミー。 そんなサムの末路を先に申し上げると、負け犬ムードが隠しきれなかったせいか残念ながら1票も獲得することはできませんでした。 そんなサミーは置いてといてベストガイ選手権参加メンバーはこちら 前回優勝者こと初代ベストガイである私は中央モザイクです。 この写真の私の格好を見て読者の方が 「あー今回もまたディーンの独走じゃないか。とんだ自慢記事じゃないか」 とここから読む気をなくしてしまいかねないので、あえてモザイク処理しております。 例によって今回も投票の前にアピールタイムがあります。 「わし、顔がいいので何着てもカッコイイからw」 なんて自惚れていたプラチナ装備のディエゴ。 「ヒゲに初期服!カワイイでしょ!」 と、プクリポの魅力を全面に出す形で勝負をしてきたキヨトくん。 彼は出会ったときにたまたま私のほうが魔法使いのレベルが上で、 お互い本職は魔法使いということもあり、半強制的に私の弟子化させた古なじみのフレ。 努力家で頭のいい彼はあっという間に師の私を越えていきました。 そんな彼にいまだに師と呼ばれ、周りの失笑を買う羞恥プレイをときどき楽しんでいる私です。 その他、「普段着です」と色気も面白みもない紹介をした、私のリアフレまえちこ。 「ウホホッホーウホウホ!!」と意味不明の雄たけびをあげたテラオーガ隊員。 「特になし」と男らしくビジュアルのみで勝負をかけた花天月地のファッションリーダーきつつき。 ここまでで審査員の反応を見ていると、サム以外全員まずまずの評価を得ていましたが頭ひとつ飛びぬけた存在がいない模様。 やはり初代ベストガイの私が決めるしかない……! 盗賊装備プラス木工職人装備による忍者装備に身を包んでいた私を見て、 審査員からは早くも「カッコイイ」の声が上がっておりましたが、 前回優勝者のプライドが圧倒的大差での勝利を求めます。 ここは私の新たな魅力で勝負してやろうではないか! これが私の全力のアピールタイムだ!! ウオォォォォォッ!! 「Hey♪」 見る者を圧倒する肉体美……! 伝説のエルフもかくやの美白肌を下のブラックジーンズが引き立てる……! 腕に巻いた包帯からは歴戦の闘士であることが窺える……! 私の甘いマスクと無駄を一切排除したこの鉄鋼筋肉のアンバランスな魅力!! さらに白と黒の恐るべき色彩の妙! 完璧……! どこをとっても完璧なまでのベストガイ! とんだ手前味噌な記事になってしまいましたが再び優勝はこのディー 「貧弱www」 「脱いだら残念なことになったねー」 「ちょっと…ご飯食べてるか心配になりますね……」 「どんまい」 「師匠wどんまいですw」 「ディーンwなぜ脱いだしwww」 「兄者!ヤッチマッタナー!」 「じゃトリのドッポ、いきまーす!」 「どうも!お口の恋人ドッポでーす!!」 「いいw」 「なかなかキマってるねw」 「お口の恋人w素敵ですねw」 「ロッテかよwww」 なぜだ! なぜあんなハイソックス野郎がこんな高評価なんだ! ……しかし勝負はまだこれからだ! 票さえ入れば私の勝利! さぁ女性陣!私の胸に飛び込んでいらっしゃーい!! 結果 ドッポ2票 スライムチャット1票 2代目ベストガイはドッポに決定。 「みんなありがとう!」 「刺身煮物塩焼きなんでもござれの白身魚としてこれからも頑張ります!」 ショックのあまり票数はうろ覚えですが、私とサミーに入らなかったことだけは確かです。 女性陣から「脱がなければよかったのに」と終わってから言われましたがそうはいってももはや後の祭り。 その後、カナDの今日の下着が薄いピンクであることが判明してきつつきこと兄さんとディエゴが興奮のあまり昇天したり、ふてくされたサムが壁のシミと化したり、女性陣にセクハラしようとしたディエゴがテラオーガ隊員に一喝されたり、サムのサプライズイベントでドラゴンシールドをジーノンがもらったりといろいろありましたがそんなこんなで終わった第2回ベストガイ選手権。 捲土重来を期して来るであろう第3回ベストガイ選手権に向けて男たちの野望は動き出す……! とにかく時間がない毎日ですがこれからイン時間もブログ書く時間も増やしていきたいそんな切なる想いを汲んでいただけるのならダッシュランのお口の愛人化している兄さんのランキングバナーをクリックしていただけると2代目ベストガイことドッポと世界が救われます! ドラゴンクエストX ブログランキングへ PR